Posts tagged helper
[CakePHP] 画像をリサイズするヘルパー Image Resize Helper & Image magick Resize Helper
3先日画像をアップロード&リサイズするビヘイビアを紹介しましたが、今回は画像をリサイズするヘルパーを2つ紹介します。
両方のヘルパーともキャッシュファイルを生成して表示しています。キャッシュがない場合はリサイズしてキャッシュファイルを生成、キャッシュファイルよりも元画像の方が新しければ画像が更新されたのでキャッシュを生成しなおしてくれます。ただ、両方のヘルパーとも画像ファイルのみでキャッシュファイルを生成するため、階層構造の画像ファイルを使用する場合はカスタマイズが必要です。
ImageBehavior でアップロード時に必要な画像のサイズにリサイズするのもいいですが、デザインによっては画像の大きさが各種あったり、サイトのリニューアルで画像サイズが変わったりすることもあるので、表示時にリサイズする利点はあると思います。
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[symfony] askeet 5日目
15日目はログイン処理の追加とページ処理です。
ログイン処理
ログインリンク追加
askeet/apps/frontend/templates/layout.php
about のリンクの前に入れる
<li><?php echo link_to('sign in', 'user/login') ?></li>
[symfony] askeet 4日目
14日目です。
昨日までに作成した質問の一覧画面から質問の個別表示ページ
http://askeet/frontend_dev.php/question/show/id/1
にアクセスするとエラーになる。調べると show アクションもビューもない。
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[symfony] askeet 3日目
03日目をやってみてどうもバージョンの違いのためかチュートリアルに書かれている内容と実際にいじっているコードで違いが結構あるのに気がついた。そこで今回から違う点についても少し書いておきます。(askeet の symfony のバージョンは 1.0 、実際にいじっている symfony のバージョンは 1.1 です。)
MVC モデル
MVC の各ファイルの場所
- モデル
- askeet/lib/model/
- ビュー
- askeet/apps/frontend/modules/question/templates/
- コントローラ
- askeet/apps/frontend/modules/question/actions/
markItUp! を CakePHP で使用するヘルパー
0jQuery を使用したブラウザで使用できる高機能マークアップエディタ markItUp! で紹介した markItUP を CakePHP で使用するヘルパーが Bakery に紹介されていました。
markItUp! jQuery universal markup editor Helper | The Bakery, Everything CakePHP : Articles
元の記事のままやってみたのですが一部うまく動作しなかった部分がありましたので、実際に私がやった手順を紹介します。
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CakePHP 1.2 Form ヘルパーで input タグとエラーメッセージを別々に表示する方法
2CakePHP1.2 では Form ヘルパーの input メソッドでエラーメッセージを自動的に表示することが可能です。 自動的にエラーメッセージを表示するためには CakePHP1.2 のバリデーション で書いたようにモデルのバリデーションでエラーメッセージを設定しておきます。
/* モデルのバリデーション */ var $validate = array( 'email' => array( 'required' => array( 'rule'=>VALID_NOT_EMPTY , 'message' => '必須項目です' ), ); /* View の Form ヘルパー */ echo $form->input('User/email', array('type'=>'text'));
CakePHP1.2 Form ヘルパーで日付のフォームを作る
1CakePHP1.2 の Form ヘルパーを使用して日付のフォームを作成したときのメモです。
$attr = array('minYear' => 2000, 'maxYear' => date('Y'), 'separator' => ' / '); echo $form->dateTime('Model/field', 'YMD', 'NONE', date('Y-m-d'), $attr);
とすると下のような日付を選択するフォームができます。
第2引数の ‘YMD’ で年月日の並び順を指定します。日付を表示しない場合は ‘NONE’ を指定します。
- NONE
- 非表示
- YMD
- 年月日の順に表示
- DMY
- 日月年の順に表示
- MDY
- 月日年の順に表示
第3引数で時間表示の指定をします。
- NONE
- 非表示
- 12
- 時間を12時間表示
- 24
- 時間を24時間表示
第4引数でデフォルトの日時を指定します。
第5引数で属性を指定します。
- separator
- 日付の select タグの間に表示する文字
- minYear
- 開始する年
- maxYear
- 終了する年
- interval
- 分を何分刻みで表示するか
CakePHP Ajax のフォームを作成する
5今さらなのですが CakePHP1.1 で Ajax のフォームを作成するというのをやったのでメモしておきます。
Ajax , Javascript ヘルパーを使用できるようにする
コントローラで Ajax, Javascritp ヘルパーを使用できるようにする。
var $helpers = array('Ajax', 'Javascript');
prototype.js を読み込む
webroot/js に prototype.js を配置し、ビューで読み込みます。
<?php echo $javascript->link('prototype'); ?>
ビューでフォームを作成する
今回は submit ボタンを押した後、更新中には submit ボタンを消して変わりに「更新中」というメッセージを表示し、更新終了後にメッセージをボタンの下の id=ajax_message に表示するようにしました。
<?php $options = array( "update" => "ajax_message", "loading" => "Element.hide('ajax_button'); Element.show('ajax_loading');", "complete" => "Element.show('ajax_button'); Element.hide('ajax_loading');", ); echo $ajax->form("/controller/action/", "post", $options); ?> <?php echo $html->input('Model/Field', array('type'=>'text')); ?><br> <input type="submit" id="ajax_button"> <div id="ajax_loading" style="display:none;">更新中...</div> <div id="ajax_message"></div>
$ajax->form の $options の
“update” で更新するメッセージ領域を指定し、
“loading”でアップロード中の動き、
“complete” で処理終了後の動き
を指定しています。
コントローラに Ajax で処理するアクションを作成
function action() { $this->layout = 'ajax'; /* $this->data にフォームの内容が渡るので必要な処理を書く */ $this->Model->id = $this->data['Model']['id']; $this->Model->saveField("Field", $this->data['Model']['Field'], true); }
$this->layout で ‘ajax’ を指定して余計なヘッダ、フッタが出ないようにします。
Ajax で出力するビューを作成する
上のコントローラのアクションで出力するビューを作成します。
上の例では saveField でフォームから送られてきたデータを使用して更新処理しています。その結果によってメッセージを送信します。
<?php if($msg=$error->messageFor('Model/Field')) { echo $msg; } else { echo "更新しました"; } ?>
CakePHP PDT の補完機能をビューのヘルパーで使用する方法
1CakePHP のコーディングに PDT を使用しているのですが、ビューで補完機能を使用できるようにする方法が紹介されていました。
Eclipse PDTでCakePHP開発、まず設定すべきこと – Writing Some Code
ビューの拡張子(.ctp, .thtml) を PHP のコンテンツとして登録して、さらにビューで使用するヘルパーの各クラスのインスタンスを作るファイルをプロジェクトに作成し(場所はどこでもいいようです)PDT に教えてあげるような感じですね。
また、コントローラで使用するモデルやコンポーネントにも補完機能を使用できるようにする方法も紹介されています。
class AppController extends Controller { /** * @var Model */ var Model; /** * @var SessionComponent */ var $Session;
下記サイトも参考になりました。
Code completion in views with Eclipse PDT – cakebaker
Eclipse code completion in Views – Cake PHP | Google グループ