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ブログにコードを表示するときに便利な dp.SyntaxHighlighter

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今までのデザインでは pre タグ or code タグで PHP などのコードを表示していましたが、今回のサーバ移転&デザイン変更を機にコードの表示に SyntaxHighlighter を使用してみました。

syntaxhighlighter – Google Code

特徴

  • 多言語対応のシンタックスハイライト
  • 行番号を付加
  • クリックするだけでクリップボードへのコピーが可能(IEのみ)
  • 別ウィンドウでソースを表示可能
  • コードの印刷が可能
  • JavaScriptオフの状態では、テキストエリアにてコードが表示される

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WordPress テーマを作成する(4) サイドバーを作る

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今回はサイドバーを作っていきます。sidebar.php にコードを書いていきます。

骨格

WordPress のサイドバーは下記のような構成の HTML になります。

HTTP_Request を使用してファイルをアップロードする方法

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PEAR の HTTP_Request を使用してファイルをアップロードする方法です。

<form action='POST_URL' method='post' enctype='multipart/form-data'>
<input type='text' name='title'>
<textarea name='body'></textarea>
<input type='file' name='upload_file'>
<input type='submit'>
</form>

上記のような HTML でファイルをアップロードする場合と同じような処理をするには、下記のように HTTP_Request を使用します。

// POST パラメータ
$post_data = array(
    'title' => $title,
    'body'  => $body,
);
// アップロードパラメータ
$upload_file = array(
    'name' => 'file',
    'path' => '/path/to/file',
);
// アップロード
$rs = http_send(POST_URL, $post_data, $upload_file);

function http_send($url, $params, $upload_file=null) {
    $req = new HTTP_Request();
    $req->setMethod(HTTP_REQUEST_METHOD_POST);

    foreach ($params as $key => $val) {
        $req->addPostData($key, $val);
    }

    $req->setURL($url);
    if ($upload_file) {
        $res = $req->addFile($upload_file["name"], $upload_file["path"]);
        if (PEAR::isError($res)) {
            echo $res->getMessage();
            exit;
        }
    }

    if (!PEAR::isError($req->sendRequest())) {
        return $req->getResponseBody();
    } else {
    	return false;
    }
}

参考:PEAR :: Manual :: ファイルアップロード

CakePHP HTML ヘルパーで textarea を出力する

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CakePHP の HTML ヘルパーでテキストエリアを出力するには下記のように書きます。

<?php echo $html->textarea("Model/field", array("cols"=>20, "rows"=>5, "value"=>"hoge")); ?>checkbox や radio などと違って第2引数に HTML 属性値がくることに注意が必要です。

array("value"=>"hoge") などと書くことにより初期値を入れることができます。

Firefox テキストエリアを外部エディタで編集する

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今まではブラウザで textarea を入力するときに秀丸などを立ち上げて、秀丸で文章を作成してそれをコピペしたりしていた。
Firefox の拡張機能「mozex」を使用すると、外部のエディタでテキストエリアを編集することができるということで導入してみた。

インストール

http://www.cas.cmc.osaka-u.ac.jp/~paoon/OriginalDoc/
上記よりインストール

設定

ツール->アドオン から mozex 選択

General タグ

Directory for temporary files にテンポラリディレクトリを指定
例)C:\WINDOWS\Temp
[Browse]ボタンで選択するのが簡単。

Textarea タグ

Edit textbox in UTF-8 にチェック
Text Editor
例)"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /fu8 %t
使用する外部のテキストエディタを[Browse]ボタンで選択
スペースが入っているディレクトリはエラーになるので “” で囲む。
[Browse]ボタンだと勝手にやってくれる。
/fu8 が UTF-8 で秀丸を開く起動オプション
%t は テキストエディタが使用するテンポラリファイル

HotKey を選択して Ctrl+E とキー入力すると Ctrl+E で起動できる。お好みで。

Firefox を再起動

念のため

気になった点

設定項目が勝手に書き換わっていたことがあったのでうまく動作しない場合は確認してみるとよいかも

使い方

textare で右クリック mozex->Edit Textarea で設定したエディタが起動
または、HotKey を設定しておけば設定したキーで起動する。ただし textarea が複数ある場合は選択画面が表示される。

エディタで編集して保存を押し、textareaをクリックすると保存した内容で更新される。
または、エディタは終了すると textarea が更新される。

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