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ボリショイサーカスに行って来た
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相方と1歳半の娘と一緒に横浜文化体育館にボリショイサーカスを見に行ってきました。
私自身サーカスを見るのは初めてでした。
心配だったのは娘が2時間見ていられるかなということでした。
まあ、行く前からぐずってきたら帰ろうというくらいの気持ちで行ったのですが。
娘は最初からなぜかハイテンションで大喜び。笑いながら拍手、手拍子をしていました。
私が手拍子や拍手をしていないのに気がつくと怒るくらいです。
ジャグリングや一輪車は分かりやすいのかもしれないですね。
場つなぎ(?)でピエロが出てきてゴチャゴチャやっているのにはまったく興味なし(スイマセン)
そうこうしているとやはり1歳半の子供。しだいに飽きて来てしまいました。
空中ブランコの途中で飽きてしまったのでロビーに出ると、やはり他にも子供ずれの親たちが何人かいましたね。
その後休憩を挟んでホワイトタイガーの芸を見た後に帰りました。
帰りの車ではぐっすり寝ていたので眠かったのでしょう。
XREA に設置した WordPress で画像のアップロードができない
18前の投稿で初めて画像をアップロードしました。
そのときに、なかなか画像のアップロードができなかったので対策メモ。
最初はパーミッションでエラーになった
-> FTP から wp-content ディレクリにパーミッションの設定をした。
再度アップロードすると今度は wp-content 内に uploads ディレクトリがないとエラー。
-> FTP からディレクトリの作成をおこない、パーミッションの設定をして再度アップロードしてみた。
今度はファイルを移動できないとのこと。
ググってみると、XREA の PHP はセーフモードでした。
そのためFTP でディレクトリを作成するとユーザが apache になるために保存できなかったのですね。
そこで下記のようにしました。
- ローカル側で wp-content 内に uploads ディレクトリを作成
- そのディレクトリをアップロード
- FTP で wp-content/uploads ディレクトリに書き込みパーミッションを設定
再度アップロードすると今度はうまく行きました。
他には CGI として PHP を動かす方法もあるようです。
参考サイト
WordPress Japan :: トピックを表示 – XREAでファイルアップロードが出来ない
XREA で WordPress ファイルアップロード機能を利用する – Numb.
PHPをCGIとして動かす方法について – XREA&CORE SUPPORT BOARD
クロックス購入
2クロックスを家族3人で購入。
今まではサンダルといえばビーサンばかりの私でしたが、はやりものに負けました。
私のお気に入りのビーサンといえば葉山のげんげいです。
先日、本も出版されました。
ビーサン屋げんべい物語―葉山の片隅から世界を狙うオンリーワン商店
もちろん発売日にそく購入しました。
CakePHP html ヘルパーでラジオボタンを表示する
0htmlヘルパーで radio ボタンを表示させるには下記のようにします。
下記の例では3つのラジオボタンを表示しています。
<?php echo $html->radio('Model/field', array('1'=>'option1','2'=>'option2', '3'=>'option3'), ' | ', array('onchange'=>'alert(this.value)'), false); ?>
表示される HTML は下記のようになります。
(実際には1行で出力されますが改行を入れています)
<input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_1" onchange="alert(this.value)" value="1" />option1 | <input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_2" onchange="alert(this.value)" value="2" />option2 | <input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_3" onchange="alert(this.value)" value="3" />option3 |
radio メソッド
string radio(string $fieldName, arrray $options [,string $inbetween=null [,array $htmlAttributes=array() [,bool $return=false ]]])
- $fieldName
- name属性の値
- $option
- array(‘value’=>’表示名’);
value は value=”value” になり、表示名はラジオボタンの後ろに表示される文字名 - $inbetween
- ラジオボタンの間に表示される文字列
- $htmlAttributes
- html の属性 array(‘属性名’=>’値’)で指定する
- $return
- ヘルパーの自動出力を抑止する(参考:ヘルパーの出力を echo を使わずに出力する方法)
WordPress でタグを使えるようにしてみた
2使用したプラグインは Simple Tagging です。
WordPress用、タグ付けプラグイン:Simple Tagging | 創造マラソン
こちらのサイトでかなり詳しく解説されています。
Single.php のエントリー本文の後に
<?php STP_PostTags(); ?>
を入れて、タグを表示させ、さらに
< ?php STP_RelatedPosts(); ?>
でタグにより、関連するエントリーを表示させるようにしました。
また、サイドバーに
< ?php STP_Tagcloud(); ?>
を入れてタグクラウドを表示させました。
ただ、このままではリスト構造で縦に並んでしまうので、
Tag Cloud – Simple Tagging for WordPress – Trac
こちらを参考に下記を追加しました。
style.css
ul#tagcloud { padding:0; margin:0; text-align:center; list-style:none; } ul#tagcloud li { display:inline; font-size:70%; color:#ccc; background: none; padding: 0;} ul#tagcloud li a, ul#tagcloud li a:link { text-decoration:none; } ul#tagcloud li a:hover { text-decoration:underline; } ul#tagcloud li.t1 a { color:#797979; font-size: 120%; } ul#tagcloud li.t2 a { color:#6d6d6d; font-size: 160%; } ul#tagcloud li.t3 a { color:#616161; font-size: 190%; } ul#tagcloud li.t4 a { color:#555555; font-size: 210%; } ul#tagcloud li.t5 a { color:#484848; font-size: 230%; } ul#tagcloud li.t6 a { color:#3c3c3c; font-size: 250%; } ul#tagcloud li.t7 a { color:#303030; font-size: 270%; } ul#tagcloud li.t8 a { color:#242424; font-size: 290%; } ul#tagcloud li.t9 a { color:#181818; font-size: 310%; } ul#tagcloud li.t10 a { color:#0c0c0c; font-size: 330%; }
WordPress に「はてなスター」を導入してみました
0はてなスターを導入してみました。
このブログは WordPress でやっています。
はてなスターはじめてガイド – Hatena Starに対応ブログサービスに入っていたので早速 JavaScritp コードを header.php の の前に入れてみました。
ところが、サイドメニューの「Category」などの横に表示されてしまいました。
どうも h3タグの中のaタグに☆ボタンを入れているようです。
再度、はてなスターはじめてガイド を見ると
技術的な詳細については、HatenaStar.js下部のドキュメント(英語)をご覧ください。
とあります。早速ソースを見てみると最後の方に色々とドキュメントが書かれています。
// This is the optional script for WordPress blogs
<script src=”http://s.hatena.com/js/Hatena/Star/EntryLoader/WordPress.js” type=”text/javascript”></script>
とありました。
で、
<script src="http://s.hatena.ne.jp/js/HatenaStar.js" type="text/javascript"></script> <script src="http://s.hatena.com/js/Hatena/Star/EntryLoader/WordPress.js" type="text/javascript"></script>
と書くことにより、うまく行きました^^
さらにコメントをつけられるように、自分のブログを登録します。登録すると新たにコメントを付けられる JavaScript が発行されるので、それを追加すると。。。また、h3タグの後ろに☆ボタンが。。。
よくみるとブログ登録後に発行された JavaScritp の1行目は HatenaStar.js を読み込むもので、一番最初に貼り付けたコードと同じでした orz
で、結局ブログ登録後に発行された JavaScript と WordPress.js を読み込む JavaScript を貼り付けることにより、うまく行きました。
ブログ登録後に表示されるコードはトークンが追加されたということですね。
CakePHP アソシエーションのまとめ(2)
0アソシエーションのまとめ(1) で書いた
< ?php class User extends AppModel { var $name = 'User'; var $hasOne = array('Profile' => array('className' => 'Profile', 'conditions' => '', 'order' => '', 'dependent' => true, 'foreignKey' => 'user_id' ) ); } ?>
この部分の補足です。
それぞれの意味するところは
var $hasOne = array('関連先のモデル名'=> array('className' => '関連先のモデルのクラス名', 'conditions' => '関連を定義するSQL条件の一部', 'order' => '関連先のデータの並び順', 'dependent' => '関連先データの同時削除', 'foreignKey' => '関連先テーブル側の外部キー' ) );
conditions は条件を付けて関連付けるモデルのデータを制限するときに指定する。
dependent は関連元のデータが削除されたときに、一緒に関連先のデータも削除するかどうか。
関連先のモデルで関連元のモデルの主キーを定義しているカラム名です。
dependent などはかなり便利に使えそうですね。
アソシエーションのまとめ(1) に書いたように、 foreignKey は CakePHP の命名規則に従っていれば省略可能です。
CakePHP アソシエーションのまとめ(1)
1CakePHP のアソシエーションのまとめです。
タイトルに (1) とつけたので多分何回か続けます。
アソシエーションとはモデル間のつながりのことです。
例えば、下記のような2つのテーブルがあると
CREATE TABLE users( id int unsigned auto_increment primary key, nickname varchar(30) NOT NULL, created datetime default NULL, modified datetime default NULL ); CREATE TABLE profiles( id int unsigned auto_increment primary key, user_id int unsigned unique, blog_url varchar(256), hobby varchar(256), created datetime default NULL, modified datetime default NULL );
CakePHP では2つのモデルになります。
User モデルと Profile モデルです。
この2つのモデルは1対1の関係になります。
「一人のユーザは1つのプロファイルを持つ」とういことです。
この2つのモデルの関係を CakePHP に指示するには次のようになります。
< ?php class User extends AppModel { var $name = 'User'; var $hasOne = array('Profile' => array('className' => 'Profile', 'conditions' => '', 'order' => '', 'dependent' => true, 'foreignKey' => 'user_id' ) ); } ?>
これで、
$this->User->findById($id);
とすることにより、
Array ( [User] => Array ( [id] => 1 [nickname] => boze ) [Profile] => Array ( [id] => 1 [blog_url] => http://www.syuhari.jp/blog [hobby] => 読書 ) );
のようにUser モデルだけでなく、Profileモデルの情報も同時に取得することができます。
CakePHP の命名規則を守っていれば、
var $hasOne = array('Profile');
だけでもいけるようです。
※外部キーはモデル名+_id
CakePHP 日本語マニュアル
6.4. アソシエーション
PHPフレームワークのベンチマーク
0PHPベンチマーク: Zend Framework vs Symfony vs CakePHP vs CodeIgniter vs PHP on TRAX – 徒然なるままにBlog
- Zend-Framework
- Symfony
- CakePHP
- Codelgniter
- PHP on TRAX
のベンチマーク結果が載っています。
ただ、
モデル作成を行わないはずなのにCakePHPだけモデルが生成されるようになっていました。
PHPベンチマーク CakePHPでモデルを使用しない | Shin x blog
なので、是非CakePHP もモデル使用しないソースで実行した結果を見てみたいですね。
実行環境が元エントリとは異なるので絶対的な数値にはあまり意味が無いですが、両者を比べるとモデル生成なしの方が20%ほど速いようです。
PHPベンチマーク CakePHPでモデルを使用しない | Shin x blog
モデル使用しないと20% ほど早いそうです。
CakePHP HtmlHelper::tagValue のHTMLエスケープ処理
1view でモデルの値などを出力する際に
$html->tagValue("Model/hoge");
とすれと、HTMLエスケープ処理をしてくれるので便利です。
ただ、
CakePHP 1.1.15.5144以降はHtmlHelper#tagValueに注意 | Shin x blog
に書かれているように、CakePHP のバージョン1.1.15.5144 からエスケープするかのフラグが追加されたようです。
以前はエスケープしないを選択できなかったので、それはそれで不便な点もありました。
MOONGIFT ブログ ? CakePHP覚書(HTML Helpler)
しかし今回の変更で注意しなければいけないのは、デフォルトでエスケープされていたのがデフォルトでエスケープ処理されなくなったことです。
cake/libs/view/helpers/html.php
function tagValue($fieldName, $escape = false)
以前のようにエスケープ処理させるには
$html->tagValue("Model/hoge", true);
とする必要があります。
また、
ちなみに1.2.0.5147ではtagValueがdeprecatedになっており、代わりにvalueメソッドを使うようになるようです。
ということになるようです。