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7月に読んだ本
07月に読んだ本のメモ
一番のお勧めは一番下に書いた「ビーサン屋げんべい物語」。
葉山にあるビーチサンダル専門店「げんべい」さんが出した本です。
たかがビーサンと侮れませんね。私も1年中愛用させていただいております。
Lifehacker インターネット時代のワークスタイル改善術!
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55
PHPによるデザインパターン入門
WordPress標準ガイドブック―導入&基本操作からフルチューンまで
モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~
WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~36]
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
ネットで人生、変わりましたか?
iPhone 衝撃のビジネスモデル
ビーサン屋げんべい物語―葉山の片隅から世界を狙うオンリーワン商店
クロックス購入
2クロックスを家族3人で購入。
今まではサンダルといえばビーサンばかりの私でしたが、はやりものに負けました。
私のお気に入りのビーサンといえば葉山のげんげいです。
先日、本も出版されました。
ビーサン屋げんべい物語―葉山の片隅から世界を狙うオンリーワン商店
もちろん発売日にそく購入しました。
Firefox テキストエリアを外部エディタで編集する
1今まではブラウザで textarea を入力するときに秀丸などを立ち上げて、秀丸で文章を作成してそれをコピペしたりしていた。
Firefox の拡張機能「mozex」を使用すると、外部のエディタでテキストエリアを編集することができるということで導入してみた。
インストール
http://www.cas.cmc.osaka-u.ac.jp/~paoon/OriginalDoc/
上記よりインストール
設定
ツール->アドオン から mozex 選択
General タグ
Directory for temporary files にテンポラリディレクトリを指定
例)C:\WINDOWS\Temp
[Browse]ボタンで選択するのが簡単。
Textarea タグ
Edit textbox in UTF-8 にチェック
Text Editor
例)"C:\Program Files\Hidemaru\Hidemaru.exe" /fu8 %t
使用する外部のテキストエディタを[Browse]ボタンで選択
スペースが入っているディレクトリはエラーになるので “” で囲む。
[Browse]ボタンだと勝手にやってくれる。
/fu8 が UTF-8 で秀丸を開く起動オプション
%t は テキストエディタが使用するテンポラリファイル
HotKey を選択して Ctrl+E とキー入力すると Ctrl+E で起動できる。お好みで。
Firefox を再起動
念のため
気になった点
設定項目が勝手に書き換わっていたことがあったのでうまく動作しない場合は確認してみるとよいかも
使い方
textare で右クリック mozex->Edit Textarea で設定したエディタが起動
または、HotKey を設定しておけば設定したキーで起動する。ただし textarea が複数ある場合は選択画面が表示される。
エディタで編集して保存を押し、textareaをクリックすると保存した内容で更新される。
または、エディタは終了すると textarea が更新される。
CakePHP コントローラのメソッドをURLから実行させない
0コントローラにアクション以外のメソッドを書かないのが一番いいのかもしれません。
ただ、どうしても書きたいという場合にはメソッド名にアンダーバー “_” を付けるとURLからアクセスできなくなります。
試しに posts_controller.php に _foo というメソッド名を作り /posts/_foo/ にアクセスしてみると
Private Method in PostsController
You are seeing this error because the private class method _foo should not be accessed directly.
とプライベートメソッドなのでアクセスできませんよというエラーメッセージが出力されました。
しかしこのメッセージってあまりよくないのではと思い、試しに DEBUG=0 とデバッグモードを本番環境用にしたところ、
Not found
The requested address posts/_foo/ was not found on this server.
となりました。やはり考えてますよねそれくらい。
ちなみにエラーメッセージは
/cake/libs/view/templates/errors/
にエラーの種類によって15のテンプレートが用意されています。
自分で Not found などのエラーを修正したい場合は
/cake/libs/view/templates/errors/error404.thtml
を
/app/views/errors/error404.thtml
にコピーして修正すればそちらのテンプレートが使用されます。
CakePHP の日本語マニュアルに書かれている
メンバ関数を protected にして見えるようにするには、コントローラアクション名を ‘-’ ではじめてください。(訳注:将来の仕様???)
メンバ関数を private にするためには、コントローラアクション名を ‘–’ ではじめてください。(訳注:将来の仕様???)
というのはこれのことなのかな?
ただ、”_” ではなく “-” になっている。(英語のマニュアルも同様に “-” でした。)
CakePHP 日本語マニュアル
C.4. コントローラ(Controllers)
CakePHP マニュアル(英語)
CakePHP Manual
CakePHP htmlヘルパーでラジオボタンを離れた場所に分けて書く方法
1html ヘルパーでラジオボタンを書く場合
<?php echo $html->radio('Model/field', array('1'=>'option1','2'=>'option2', '3'=>'option3')); ?>
のように書くと、ラジオボタンを横に並べて表示させることができます。
ただ、デザインによってはテーブルなどを使用していたり縦に並べたりして、ひとつづつ表示させたいときもあると思います。
その場合は
<?php echo $html->radio('Model/field', array('1'=>'option1')); ?> <?php echo $html->radio('Model/field', array('2'=>'option2')); ?> <?php echo $html->radio('Model/field', array('3'=>'option3')); ?>
とすれば、それぞれのボタンを希望の位置に表示させることができます。
CakePHP html ヘルパーでラジオボタンの選択状態 (checked) を指定する方法
1html ヘルパーを使用してラジオボタンの選択状態 (checked) を指定する方法です。
下記のようにすると option2 にチェックがつきます。
<?php echo $html->radio('Model/field', array('1'=>'option1','2'=>'option2', '3'=>'option3'), null, array('value'=>'2'), false); ?>
第4パラメータの array(‘value’=>’2′) でチェックするボタンを指定しています。
キーの ‘value’ は固定で、値の’2′ の方をチェックしたいラジオボタンの value 属性の値と同じものを指定すれば、そのボタンがチェックされます。
デフォルトや以前入力された状態を表示するために使用できそうです。
CakePHP html ヘルパーでラジオボタンを表示する
0htmlヘルパーで radio ボタンを表示させるには下記のようにします。
下記の例では3つのラジオボタンを表示しています。
<?php echo $html->radio('Model/field', array('1'=>'option1','2'=>'option2', '3'=>'option3'), ' | ', array('onchange'=>'alert(this.value)'), false); ?>
表示される HTML は下記のようになります。
(実際には1行で出力されますが改行を入れています)
<input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_1" onchange="alert(this.value)" value="1" />option1 | <input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_2" onchange="alert(this.value)" value="2" />option2 | <input type="radio" name="data[Model][field]" id="field_3" onchange="alert(this.value)" value="3" />option3 |
radio メソッド
string radio(string $fieldName, arrray $options [,string $inbetween=null [,array $htmlAttributes=array() [,bool $return=false ]]])
- $fieldName
- name属性の値
- $option
- array(‘value’=>’表示名’);
value は value=”value” になり、表示名はラジオボタンの後ろに表示される文字名 - $inbetween
- ラジオボタンの間に表示される文字列
- $htmlAttributes
- html の属性 array(‘属性名’=>’値’)で指定する
- $return
- ヘルパーの自動出力を抑止する(参考:ヘルパーの出力を echo を使わずに出力する方法)
CakePHP ヘルパーの出力を echo を使わずに出力する方法
2※この投稿の方法はバージョン1.1 までしか使用できないようです。1.2 のソースを確認したところ、$html->input の$return パラメータはなくなっていました。/app/config/core.php に AUTO_OUTPUT という定数もなくなっていました。ご注意ください。
Cakephp のヘルパーを使用していて
<?php echo $html->input('Model/filed', array()); ?>
と書くところを
<?php $html->input('Model/field', array()); ?>
と echo を使用せずに出力するには
/app/config/core.php
AUTO_OUTPUT = true;
にすれば、自動的に出力するようになります。
私はつい echo を書き忘れてしまうので助かります。
ヘルパーのメソッドの $return パラメータを true にするとこの AUTO_OUTPUT を無効にすることもできます。
ただ、各メソッドによって、$return パラメータの位置がバラバラなので、書くときにはヘルパーのソースを確認する必要があるかと思います。
ちなにみに input の場合は
<?php $html->input('Model/field', array(), true); ?>
とすると自動出力を抑止できますので、上記は何も表示されなくなります。
CakePHP 日本語マニュアル
10章 ヘルパー
WordPress でタグを使えるようにしてみた
2使用したプラグインは Simple Tagging です。
WordPress用、タグ付けプラグイン:Simple Tagging | 創造マラソン
こちらのサイトでかなり詳しく解説されています。
Single.php のエントリー本文の後に
<?php STP_PostTags(); ?>
を入れて、タグを表示させ、さらに
< ?php STP_RelatedPosts(); ?>
でタグにより、関連するエントリーを表示させるようにしました。
また、サイドバーに
< ?php STP_Tagcloud(); ?>
を入れてタグクラウドを表示させました。
ただ、このままではリスト構造で縦に並んでしまうので、
Tag Cloud – Simple Tagging for WordPress – Trac
こちらを参考に下記を追加しました。
style.css
ul#tagcloud { padding:0; margin:0; text-align:center; list-style:none; } ul#tagcloud li { display:inline; font-size:70%; color:#ccc; background: none; padding: 0;} ul#tagcloud li a, ul#tagcloud li a:link { text-decoration:none; } ul#tagcloud li a:hover { text-decoration:underline; } ul#tagcloud li.t1 a { color:#797979; font-size: 120%; } ul#tagcloud li.t2 a { color:#6d6d6d; font-size: 160%; } ul#tagcloud li.t3 a { color:#616161; font-size: 190%; } ul#tagcloud li.t4 a { color:#555555; font-size: 210%; } ul#tagcloud li.t5 a { color:#484848; font-size: 230%; } ul#tagcloud li.t6 a { color:#3c3c3c; font-size: 250%; } ul#tagcloud li.t7 a { color:#303030; font-size: 270%; } ul#tagcloud li.t8 a { color:#242424; font-size: 290%; } ul#tagcloud li.t9 a { color:#181818; font-size: 310%; } ul#tagcloud li.t10 a { color:#0c0c0c; font-size: 330%; }
CakePHP HtmlHelper::tagValue のHTMLエスケープ処理
1view でモデルの値などを出力する際に
$html->tagValue("Model/hoge");
とすれと、HTMLエスケープ処理をしてくれるので便利です。
ただ、
CakePHP 1.1.15.5144以降はHtmlHelper#tagValueに注意 | Shin x blog
に書かれているように、CakePHP のバージョン1.1.15.5144 からエスケープするかのフラグが追加されたようです。
以前はエスケープしないを選択できなかったので、それはそれで不便な点もありました。
MOONGIFT ブログ ? CakePHP覚書(HTML Helpler)
しかし今回の変更で注意しなければいけないのは、デフォルトでエスケープされていたのがデフォルトでエスケープ処理されなくなったことです。
cake/libs/view/helpers/html.php
function tagValue($fieldName, $escape = false)
以前のようにエスケープ処理させるには
$html->tagValue("Model/hoge", true);
とする必要があります。
また、
ちなみに1.2.0.5147ではtagValueがdeprecatedになっており、代わりにvalueメソッドを使うようになるようです。
ということになるようです。