[iOS6] in-app app purchase の組み込み
1iOS6 の新機能 in-app app purchase を組み込み方です。
“in-app app purchase” は自分のアプリ内に App Store のような画面を表示して、別のアプリを購入できる機能になります。
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おやこでリズムタップがリリースされました
0私がプログラムを担当させて頂いた「おやこでリズムタップ」がスマートエデュケーションさんからリリースされました!
教育カテゴリのアプリで、名前の通り親子で一緒に遊びながら本物にこだわった音楽を楽しめます。
「おやこでリズムタップ」がリリースされました!
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[Cocos2d-x] カードをめくるようなアクション
1Cocos2d-x でカードをひっくり返すアクションを作ってみました。
表のカードと裏のカードの2枚の CCSprite をCCOrbitCamera を使ってカードをめくるようなアクションです。
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[Cocos2d-x] CCSprite を重ねて表示する際にチラツキを抑える方法
3Cocos2d-x であるプロジェクトを開発していたときに「CCSprite を移動させているとビデオをブロックノイズのようなものが発生する」という問題が発生しました。
ちょうど YouTube に同じような問題が発生しているビデオがありました。
こちらを見ていただいたほうが状況がわかりやすいと思います。
[Cocos2d-x] CCFileUtils::getWriteablePath を使用するときの注意点
1ファイルを保存するときに保存する場所のパスを求めるのに CCFileUtils::getWriteablePath を使用することはよくあると思います。iOS, Android など OS に応じて適切なパスを返してくれるので重宝します。
ただ、iOS では気をつけないとリジェクトされる可能性があります。
iCloud がリリースされてからアップルのガイドラインが変更されて、ユーザが作成したコンテンツ(UGC)でないものをアプリの Documents 以下に保存しているとリジェクトされてしまいます。これは iCloud のバックアップ対象が Documents も含まれているため、バックアップ容量を減らすための処置のようです。ダウンロードしたファイルやキャッシュなどを Documents 以下に保存していると引っかかります。SQLite のファイルもダメです。
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[Cocos2d-x] UIWebView を表示すると勝手にキーボードが出てしまうのを防ぐ
1EAGLView の上に UIWebView を表示した場合、UIWebView を閉じるタイミングや HTML 内のリンクをタップするタイミングでソフトウェアキーボードが表示されてしまいます。原因は CCTextFieldTTF クラスでキーボード入力を可能にするために EAGLView が FirstResponder になっているためです。
解決方法は CCTextFieldTTF クラスを使用しないのであれば、EAGLView を First Responder にしないことで上記現象は解決できます。
EAGLView.mm
- (BOOL)canBecomeFirstResponder { return NO; }
[Cocos2d-x] FPS 表示の横に残りメモリを表示する
0すごい久しぶりにブログを更新します。
春くらいから Cocos2d-x を使用して開発を行なっています。これからちょこちょこと Cocos2d-x のことを書いていこうと思います。
今回は左下に表示される FPS 表示の横に残りのメモリ量を表示する方法です。
下記の cocos2d での方法を cocos2d-x に移植しました。
Raising awareness: memory usage & leaks
デバッグ時に自分の思い通りにメモリ解放できているか確認できて便利です。(厳密には出来ませんので大雑把に把握する感じです)
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Xcode のブレークポイントを条件判定して止める方法
2Xcode のブレークポイントを条件判定を指定して条件に合った時だけ止める方法です。
例えば以下のコードのように1000回ループを回す処理があったとします。
for (int i=0; i<1000; i++) { NSLog(@"i=%d", i); }
このループの500回目、つまり i==500 の時だけブレークポイントで止める方法になります。
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iPhone/iPad で各種ファイルを QuickLook する
0iOS4.0 から使える Quick Look フレームワークを試してみました。
画像、PDF、HTML、iWorks、MSOffice などのファイルのプレビューをしたり、印刷やファイル形式によって対応している他のアプリで開いたりすることができます。
UITableViewController などと同じようにデータソースを指定して、プレビューさせるファイルがいくつあるか、indexPath で指定されたファイルのファイルパスを返すなどを実装すれば簡単にプレビュー画面を作成できます。
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LightningTalk for iPhone をバージョンアップ
1先日の12月5日にクックパッドさんをお借りして開催された プチ開発合宿「Tech Founders Japan CodeCamp #4」で行った iPhone アプリ「LightningTalk for iPhone」のバージョンアップが今朝リリースされました!
このアプリの特徴は iPhone を VGA アダプタで直接プロジェクタに接続してプレゼンできることです。まさにライトニングトークのような軽いプレゼンにオススメです。
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