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optionタグを選択不可にする disabled 属性を IE6 でも有効にする方法
0optionタグを選択不可にする disabled 属性で紹介したように option タグに disabled 属性を指定することにより選択不可にすることができるのですが、IE6 では選択できてしまいます。
JavaScript で解決する方法です。
Select, Option, Disabled And The JavaScript Solution
上記の参考サイトに詳しくやり方が書かれていますので、簡単に手順だけ紹介。
- 参考サイトの「Implementing」にある download リンクより JavaScript コード(select-option-disabled-emulation.js)をダウンロード
- select-option-disabled-emulation.js を適当な場所に保存
- html 内で select-option-disabled-emulation.js を読み込む
- 選択不可にしたい option タグに disabled 属性を指定する
DHTML で解決する方法です。
これは上記参考サイトの補足で紹介されていたサイトです。
apptaro’s blog: Emulating Disabled Options in IE with DHTML Behaviors
こちらも上記URL に詳しいやり方が書かかれていますので、簡単にご紹介。
- 参考サイトの中央よりやや下にある Download よりファイル一式をダウンロード
- 適当な場所に css, htc ファイルを保存
- html で上記 css を読み込む
- 選択不可にしたい option タグに disabled 属性を指定する
これで IE6 でも option タグの disabled 属性が使えるようになりました。
CakePHP で Smarty を使用するメモ
3Smarty を CakePHP で使用する方法を調べたメモ
Smarty の用意
Smarty ディレクトリを/vendors ディレクトリへコピー
/vendors/smarty/Smarty.class.php
のようになる。
Smarty が使用するディレクトリを作成
/app/tmp/smarty/cache/ /app/tmp/smarty/compile/
Smarty 用の View クラスの準備
レンダリングを任せる Smarty View Class を設定します。
Smarty View Class をダウンロードして smarty.php とリネームして
/app/views/
に配置する。
smarty という名前のサブディレクトリを使用しないなら
$this->subDir = 'smarty'.DS;
をコメントアウトする。
また、
$this->Smarty->assign_by_ref('view', $this);
を
$this->Smarty->assign_by_ref('this', $this);
に変更する。
この変更はテンプレートの中で $this を .thtml と同じように使用したい場合に必要。
AppController の設定
/app/app_controller.php
を作成
class Appcontroller extends Controller{ var $view = "Smarty"; }
実際の使用
view に .tpl があれば Smarty テンプレートとして処理を行い、なければデフォルトの .thtml を表示するようになる。
.tpl の中では .thtml で使用できるヘルパーも使用できる。
.thtml の「<?php echo」を「{」、「;?>」を「}」にすればほぼそのまま利用できる。
ただ、.thtml で HTMLヘルパーを使用している場合
{$html->input('Post/name', array('size'=>'30'))}
のままでは、array(…) でエラーになる。
これを修正するには、Smarty のプラグインを使用して解決する。
プラグインをダウンロードして function.assign_assoc.php にリネームして
/vendors/samrty/libs/plugins/
に配置する。
テンプレートの先頭で
{assign_assoc var='ArrayName' value='size=>30'}
などとして
{$html->input('Post/name', $ArrayName)}
とすればOK.
ただ結構最後のやつが面倒かも。。。