Android 開発環境を構築
Google Developer Day 2009 で頂いた Android 端末で開発を行うために開発環境を構築しました。Mac OSX を使用しています。
Eclipse のインストール
以前 Eclipse PDT1.0 をインストールしました。今回はそれをそのまま使用しました。
Eclipse PDT1.0 を Mac OS X にインストール&日本語化
Android SDK のインストール
下記より使用 OS に合った SDK をダウンロードします。
Android 1.5 SDK, Release 2 | Android Developers
解凍後、ディレクトリ名は適当に短い名前( android-sdk )にリネームして、/Library に入れました。パスを通しておけば多分どこでも大丈夫だと思います。
SDK の中にある、tools にパスを通します。
export PATH=$PATH:/path/to/android-sdk/tools/
Android プラグインを Eclipse にインストール
Eclipse のメニューで ヘルプ>ソフトウェア更新>検索とインストール を選択。「インストールする新規フィーチャーを検索」にチェックを入れて「次へ」。「新規リモート・サイト」をクリックして http://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ を URL に設定します。
設定後、一覧に追加した項目が表示されるので、チェックボックスをチェック。
「終了」をクリックすると検索が開始されます。検索結果で Android Development Tools と Android Editor が選択されているのを確認してら「次へ」をクリック、ライセンスに同意し、「終了」をクリックするとインストールされます。
Android プラグインをインストール後、Eclipse を再起動するようにアラートが出るので再起動します。
Android プラグインの設定
Android プラグインの設定は Preference から行います。Mac の場合はメニューの Eclipse > Preference です。左の一覧から Android を選択して、SDK ロケーションに SDK をインストールした場所を指定します。
これで開発環境は整いました。
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