2009年4月に読んだ本
2009年4月に読んだ本は全部で13冊。オススメは小山 薫堂さんの「考えないヒント」と「もったいない主義」の2冊。もったいない主義を読んで小山薫堂さんに非常に興味を持ち、考えないヒントもすぐに購入して読みました。自分はアイデアとか企画とか弱いので参考になる点が多いというか、自分とまったく違う考え方、物の捉え方が非常に参考になった。
小説は、「東京島」を読みました。以前読んだ「OUT」に衝撃を受け、桐野さんの他の著書も読んで見たいと思っていました。東京島は無人島に漂着した設定がとにかく何が起きるか期待させてくれる感じがしました。
32 人が流れ着いた太平洋の涯の島に、女は清子ひとりだけ。いつまで待っても、無人島に助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。果たして、ここは地獄か、楽園か? いつか脱出できるのか??。欲を剥き出しに生に縋りつく人間たちの極限状態を容赦なく描き、読む者の手を止めさせない傑作長篇誕生!
- Amazon より
しかし、物語は結構淡々と進んで行き、結末もなんだかしっくりこない感じを受けました。面白いことは面白いのですが、読後感が悪い感じです。
クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった
野村総合研究所 城田 真琴
¥ 1,575
単行本(ソフトカバー)
東洋経済新報社
考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書)
OpenPNEオフィシャルガイドブック
伊藤 幸夫
¥ 3,675
単行本(ソフトカバー)
毎日コミュニケーションズ
東京島
多読術 (ちくまプリマー新書)
英語をやっていて、本当によかった。―吉越流ビジネスマンのための英語塾 (WAC BUNKO)
Dynamic Objective-C
もったいない主義―不景気だからアイデアが湧いてくる! (幻冬舎新書)
あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21)
本田式サバイバル・キャリア術
はじめは中古のBMWに乗りなさい リスクを取る貯蓄・投資が人生を豊かにする
iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩
面白いことをとことんやれば、「起業」は必ずうまくいく。 フレッシュネスバーガー社長の現場的発想法
栗原 幹雄
¥ 1,575
単行本(ソフトカバー)
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