スタンフォード大学が iTune U で無料公開している iPhone Application Program の講義を見ています。実際に大学での講義内容をビデオ録画して数日後に公開されているようです。

CS193P – Cocoa Programming | Announcements
上記サイトで講義内容や講義で使用するプレゼン資料を PDF で見ることが出来るので、事前によく目を通しておけばより分かりやすいです。

講師はスタンフォードの教授ではなく、現役のアップルのエンジニアです。講師は二人いて、交互に担当しているようです。ゴジラ(?) のような絵が描かれた Tシャツを来てたりして自由な感じが素敵です。
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今日は4回目の講義を見ました。MVC の説明と MVC を使用した簡単なアプリケーションを作っているところです。Increase と Decrease ボタンがありそれぞれタッチすると多角形の角が増えたり、減ったりするというものです。

ただ、一番難しいのは多角形をどう描くかでしょうね。宿題にヒントが出ていましたが、アメリカの大学は宿題が結構ありますね。iPhone アプリ作成とアルゴリズムは別問題なのでしょう。スタンフォードのコンピュータサイエンスの学生には簡単なアルゴリズムなのかもしれませんね。

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