Posts tagged iPhone
[Xcode Tips] API リファレンスを簡単に表示する方法
2iPhone アプリを Xcode で開発しているときに API リファレンスを参照したいことが結構あります。調べるときは、調べたいキーワードを選択して、メニューの「ヘルプ」>「API リファレンス内で選択したテキストを検索」を選択することにより参照することができます。しかし、いちいちメニューから選択するのが面倒でショートカットないかなーと思っていたら下記エントリがありました!
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[iPhone 開発メモ] AVAudioPlayer を使用して音楽を再生する
3BGM のような音声ファイルを再生する方法として、以前「[iPhone 開発メモ] Audio Queue で音声ファイルを再生する」というエントリを書きましたが、iPhone OS 2.2 から AVAudioPlayer を使用することによりもっと簡単に再生することができました。
FrameWorks に AVFoundation.framework を追加して、ヘッダファイルでインクルードします。
#include <AVFoundation/AVFoundation.h>
[iPhone 開発メモ] アプリが実機に転送できなくなったときの対処方法
1今朝久しぶりに実機に転送しようとしたら「実行可能ファイルの起動中のエラー 供給された iPhone OS デバイスが接続されていません。」という警告ウィンドウが出て転送ができませんでした。シュミレータでは問題なく起動します。
iTunes や iPhoto では iPod touch を認識しているので、Xcode の問題だと思い、プロファイルを再度読み込んでみたり、Mac を再起動したりしてみましたが、現象は変わりませんでした。
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[iPhone 開発メモ] UIPickerView の使用方法
4UIPickerView の使用方法のメモです。UITableView に使い方は似ています。
- numberOfComponentsInPickerView で何列にするか指定
- pickerView: numberOfRowsInComponent で列のセル数を指定
- pickerView: titleForRow: forComponent でそれぞれの列、セルのラベルを指定
- pickerView: didSelectRow: inComponent で Picker を動かした後の処理をする
という流れです。
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[iPhone 開発メモ] iPhone/iPod touch に自作アプリを転送する方法
63ようやく自作アプリが出来てきたので、iPod touch に転送して実機テストをしてみました。その際に結構手順が面倒で忘れそうなのでメモしておきます。
証明書の作成を申請する
証明書を作成するにはアップルに証明書の申請ファイルを送らないといけない。その申請ファイルの作成にはキーチェーンアクセスを使用します。キーチェーンアクセスを起動して、メニューの「キーチェーンアクセス」>「証明書アシスタント」>「認証局に証明書を要求」を選択します。
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[iPhone 開発メモ] iPhone を振ったのを検知する方法
2Apple – Support – Discussions – Determining a Shake with the …
iPhone/iPod touch を振ったときの動作を検知する方法です。
setUpdateInterval でチェック間隔を指定して、accelerometer メソッドの violence で感度を指定します。設定を色々変えて実際に iPhone/iPod touch を振ってみてアプリに合った設定を探す感じですね。
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[iPhone 開発メモ] Audio Queue で音声ファイルを再生する
15 秒以上の音声ファイルを再生させる方法を調べていたところ、下記のエントリを見つけたのでメモ。
iPhoneで繰り返しループするサウンドを鳴らすコードのメモ (Audio Queueのサンプル) – 24/7 twenty-four seven
元のコードはこちらのようです。
Audio Queues – Mac & iPhone Game Development Forum – iDevGames
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[iPhone 開発メモ] 短い音を再生する方法
2iPhone アプリで効果音のような短い音を鳴らす方法です。
再生できる音は 30 秒以下の AIFF, CAF, WAV ファイルです。シュミレータでは MP3 も鳴らせましたが実機では鳴らないようです。同時に複数鳴らすことも可能です。その場合は音声ファイル毎に SystemSoundID が必要です。シュミレータで3音同時再生までは試しました。
※5 秒以上のファイルは Audio Queue Services を使う必要があります。
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