PHP

PHPフレームワークのベンチマーク

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PHPベンチマーク: Zend Framework vs Symfony vs CakePHP vs CodeIgniter vs PHP on TRAX – 徒然なるままにBlog

  • Zend-Framework
  • Symfony
  • CakePHP
  • Codelgniter
  • PHP on TRAX

のベンチマーク結果が載っています。

ただ、

モデル作成を行わないはずなのにCakePHPだけモデルが生成されるようになっていました。
PHPベンチマーク CakePHPでモデルを使用しない | Shin x blog

なので、是非CakePHP もモデル使用しないソースで実行した結果を見てみたいですね。

実行環境が元エントリとは異なるので絶対的な数値にはあまり意味が無いですが、両者を比べるとモデル生成なしの方が20%ほど速いようです。
PHPベンチマーク CakePHPでモデルを使用しない | Shin x blog

モデル使用しないと20% ほど早いそうです。

PHP で大きいJPEGやPNGファイルをPHPで扱うときのメモリエラー回避方法

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GD でメモリエラー
に書かれているように GD で JPEG や PNG の大きな画像を扱うときに
Fatal error: Allowed memory size of 16777216 bytes exhausted (tried to allocate 11648 bytes) in ...というようなエラーが出てしまいます。

上のエラーがは私が EOS5D で撮影した 2912×4368とかなり大きな画像です。

大きさで制限するのも一つの方法ですが、どうしても大きな画像を取り込みリサイズしなければいけないときなどのために以下の方法もあります。

PHP: imagecreatefromjpeg – Manual
PHP に割り当てられているメモリの範囲で必要なメモリを計算して
ini_set('memory_limit', 'xxM')と設定しれくれます。

function setMemoryForImage( $filename ){
    $imageInfo = getimagesize($filename);
    $MB = 1048576;  // number of bytes in 1M
    $K64 = 65536;    // number of bytes in 64K
    $TWEAKFACTOR = 1.5;  // Or whatever works for you
    $memoryNeeded = round( ( $imageInfo[0] * $imageInfo[1]
                                           * $imageInfo['bits']
                                           * $imageInfo['channels'] / 8
                             + $K64
                           ) * $TWEAKFACTOR
                         );
    //ini_get('memory_limit') only works if compiled with "--enable-memory-limit" also
    //Default memory limit is 8MB so well stick with that.
    //To find out what yours is, view your php.ini file.
    $memoryLimit = 8 * $MB;
    if (function_exists('memory_get_usage') &&
        memory_get_usage() + $memoryNeeded > $memoryLimit)
    {
        $newLimit = $memoryLimitMB + ceil( ( memory_get_usage()
                                            + $memoryNeeded
                                            - $memoryLimit
                                            ) / $MB
                                        );
        ini_set( 'memory_limit', $newLimit . 'M' );
        return true;
    }else
        return false;
    }
}

PEAR の DB から MDB2 への移行メモ

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やっとMDB2 へ移行したので、その時のメモ。

DBからMDB2への移行は結構いろいろなサイトで書かれていますね。
PHPのテクメモ | pearのDBとMDB2の違い
DB-2-MDB2

これらを参考にさせていただいたのですが、
私はよくプレイスホルダをよく使用しています。

$db->getOne('SELECT * FROM users WHERE id=?", array($id));

MDB2では queryOneメソッドではプレイスホルダが使用できないので(queryRow,queryAllなども同様)移行に手間がかかってしまいます。

少し調べてみると下記のようにすることにより、MDB2 でもプレイスホルダが使用でき、しかも getOne や getAll などのメソッド名もそのまま使用できます。

$db->getOne('SELECT * FROM users WHERE id=?", array($id));
$mdb2->getOne('SELECT * FROM users WHERE id=?", null, array($id));

ただ、

require_once 'MDB2.php';
require_once 'MDB2/Extended.php';

と Extended をロードする必要があります。

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