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[Cocos2d-x] カードをめくるようなアクション

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Cocos2d-x でカードをひっくり返すアクションを作ってみました。
表のカードと裏のカードの2枚の CCSprite をCCOrbitCamera を使ってカードをめくるようなアクションです。

最初は裏向きのカードを表示


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[Cocos2d-x] CCSprite を重ねて表示する際にチラツキを抑える方法

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Cocos2d-x であるプロジェクトを開発していたときに「CCSprite を移動させているとビデオをブロックノイズのようなものが発生する」という問題が発生しました。

ちょうど YouTube に同じような問題が発生しているビデオがありました。
こちらを見ていただいたほうが状況がわかりやすいと思います。

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[Cocos2d-x] CCFileUtils::getWriteablePath を使用するときの注意点

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ファイルを保存するときに保存する場所のパスを求めるのに CCFileUtils::getWriteablePath を使用することはよくあると思います。iOS, Android など OS に応じて適切なパスを返してくれるので重宝します。
ただ、iOS では気をつけないとリジェクトされる可能性があります。

iCloud がリリースされてからアップルのガイドラインが変更されて、ユーザが作成したコンテンツ(UGC)でないものをアプリの Documents 以下に保存しているとリジェクトされてしまいます。これは iCloud のバックアップ対象が Documents も含まれているため、バックアップ容量を減らすための処置のようです。ダウンロードしたファイルやキャッシュなどを Documents 以下に保存していると引っかかります。SQLite のファイルもダメです。
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[Cocos2d-x] UIWebView を表示すると勝手にキーボードが出てしまうのを防ぐ

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EAGLView の上に UIWebView を表示した場合、UIWebView を閉じるタイミングや HTML 内のリンクをタップするタイミングでソフトウェアキーボードが表示されてしまいます。原因は CCTextFieldTTF クラスでキーボード入力を可能にするために EAGLView が FirstResponder になっているためです。

解決方法は CCTextFieldTTF クラスを使用しないのであれば、EAGLView を First Responder にしないことで上記現象は解決できます。
EAGLView.mm

- (BOOL)canBecomeFirstResponder
{
    return NO;
}

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[Cocos2d-x] FPS 表示の横に残りメモリを表示する

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すごい久しぶりにブログを更新します。
春くらいから Cocos2d-x を使用して開発を行なっています。これからちょこちょこと Cocos2d-x のことを書いていこうと思います。

今回は左下に表示される FPS 表示の横に残りのメモリ量を表示する方法です。
下記の cocos2d での方法を cocos2d-x に移植しました。
Raising awareness: memory usage & leaks

デバッグ時に自分の思い通りにメモリ解放できているか確認できて便利です。(厳密には出来ませんので大雑把に把握する感じです)
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