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CakePHP cakeError でエラー処理
CakePHP でエラー処理をさせるのに cakeError を使ってみました。
致命的なエラーのときに、メールを送信したりログを記録したりするのに使えるかと思います。
/app/error.php を作成
class AppError extends ErrorHandler { function foo($params){ // ここにエラー処理を書く // $params を展開 extract($params); // view のディレクトリを指定 $this->controller->viewPath='errors'; $this->controller->set('message', $message); $this->controller->render('foo'); exit(); } }
エラー用のビューを app/views/errors/foo.thtml に作成
呼び出し方は第1引数にメソッド名、第2引数にメソッドに渡すパラメータ
$params = array( array('message'=>'Error!') ); $this->cakeError('foo', $params);
$params の指定方法にちょっとだけ注意が必要です。
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[...] 前回の投稿「cakeError でエラー処理」のように自分で cakeError 処理を書いた場合には /app/error.php でコンストラクタを上書きして問題の部分をコメントアウトすることにより、日本語を表示することができるようになります。 [...]