今日 askeet の6日目をやっていたのですが、askeet はとりあえずやめることにしました。

6日目はバリデーションの実装なのですが、どうも symfony1.1 からバリデーションの実装方法が結構変わっているようです。

validate ディレクトリに yml ファイルでバリデーションを定義してもちっとも有効にならず悩んでいたのですが、下記のような記事を見つけました。
[Think IT] 第3回:フォームフレームワークを使おう! (1/3)

上記記事によると 1.1 ではフォームフレームワークを使用するようです。

フォームフレームワークは開発に必須の機能であり、symfony 1.1を使うのであれば、使用方法を覚える必要があります。また新しく覚えることが増えてしまいますが、symfony 1.1を使うのであれば、避けては通れない道です。

1.1 からフォーム周りがどうも大きく変更されているようです。setteings.yml で
compat_10: on
とかすると 1.0 の形式でもいけそうなのですが、せっかくなので最新バージョンのやり方で覚えたいと思います。

The Definitive Guide to symfonyの翻訳

公式サイトにaskeetと呼ばれる24日分のチュートリアルが存在しますが、askeet公開時点と比べてsymfonyが0.6系から1.0系と大きくバージョンアップされており、できれば1.0系で動作が確認されている他の最新のチュートリアルから始めることをお勧めしております。

ということで下記のチュートリアルをやることにします。
MyFirstSymfonyProjectJapanese – symfony – Trac

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