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[iPhone] cocos2d 入門1 – テンプレートを設定

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先日開催された CEDEC には行けなかったのですが、聞きたかったゼペットの宮川さんの講演がアップされていたので、早速見ました。
CEDEC 2009講演動画

この講演で iNinja や iYamata が cocos2d を使用して作られていることを知りました。cocos2d に関してはどんなものかはだいたい知っていたのですが、使ったことはありませんでした。そこで早速使ってみることにしました。

取りあえずすぐに使えるように Xcode のテンプレートを作成しました。
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ちょっとほしくなった iPhone Stencil Kit

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Beginning iPhone Development の著者の一人 Dave Mark さんのブログ Dave Mark’s Blog ? Blog Archive ? iPhone Development Stencil Kit… で見かけた iPhone アプリをデザインするステンシルがかっこよくて欲しくなった。

ここで売っている。
iPhone Stencil Kit | Design Commission
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OpenPNE カスタマイズ まとめ2

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URL のルール

OpenPNE の URL は下記のようになっています。

フレンドの日記を詳細表示したときの URL

http://domain/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=4

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[symfony] askeet 4日目

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4日目です。

昨日までに作成した質問の一覧画面から質問の個別表示ページ

http://askeet/frontend_dev.php/question/show/id/1

にアクセスするとエラーになる。調べると show アクションもビューもない。
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[symfony] askeet 3日目

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3日目をやってみてどうもバージョンの違いのためかチュートリアルに書かれている内容と実際にいじっているコードで違いが結構あるのに気がついた。そこで今回から違う点についても少し書いておきます。(askeet の symfony のバージョンは 1.0 、実際にいじっている symfony のバージョンは 1.1 です。)

MVC モデル

MVC の各ファイルの場所
モデル
askeet/lib/model/
ビュー
askeet/apps/frontend/modules/question/templates/
コントローラ
askeet/apps/frontend/modules/question/actions/

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[symfony] askeet 1日目

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symfony を学習するために askeet を順番にやっていくことにしました。まずは1日目です。
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WordPress テーマを作成する(7) 任意のテンプレートを読み込む

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WordPress のテーマのテンプレート内に任意のテンプレートファイルを読み込ませる方法です。

例えば hoge.php というファイルをテンプレート内に読み込ませたい時は、読み込ませたい部分に下記のように書きます。

<?php include ( TEMPLATEPATH . '/hoge.php'); ?>

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WordPress テーマを作成する(1)

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WordPress用のテーマを作ってみようと思います。始めて作成するのですが、作成過程を投稿していきます。まずは第1回目です。

テーマフォルダを作成する

wp-content/themes/ 以下にテーマ用のディレクトリを作成します。
今回は test というディレクトリを作成しました。

CSS ファイルを作成する

作成したテーマディレクトリに style.css を作成します。
style.css には必要最低限の項目を書いておきます。

/*
Theme Name: Test Template
Theme URI: http://www.syuhari.jp/
Description: テーマ作成テスト用です。<a href='http://www.syuhari.jp/'>リンクも出来ます</a>
Author: Boze
Author URI: http://www.syuhari.jp/blog/
Version: 1.0
*/
Theme Name
テーマの名称。全角可。ここに書いた名称が管理画面のテーマ選択画面に表示される。
Theme URI
テーマのサイトURL。半角のみ
Description
テーマの説明。全角可。a タグでリンクも作成できる。ちなみに script タグなども書けました。タグはノーチェックかも。いいのかな?
Author
作成者名。全角可
Author URI
作成者のURI。半角のみ
Version
バージョン。半角のみ。ここに書いたバージョン番号が管理画面のテーマ選択画面のテーマ名の後に表示される。

全角を入れたときには文字コードを UTF-8 にする必要があります。

index.php を作成する

作成したテーマディレクトリに index.php を作成して、最低限のコードを書く。

< ?php get_header(); ?>
< ?php get_sidebar(); ?>
< ?php get_footer(); ?>

テーマを見てみる

ここまで出来たら最低限のファイルはそろったので管理画面よりテーマを選択して実際にどういう風に見えるか確認してみます。
管理画面の「表示」を選択すると作成したテーマが一覧にあるので、選択します。
下が現在のサイトの様子です。(クリックで大きな画像が見れます。)
wp1.png

まだ、検索用のファイルなどを作成していないので Warning など出てますがシンプルな WordPress のページが表示されています。

CakePHP メール送信許可フラグによってメールを一斉送信するメールビヘイビア

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Acts As Emailable | The Bakery, Everything CakePHP : Articles

メール送信許可フラグによってメールを一斉送信することができるメールビヘイビアが上記エントリで紹介されています。
ビヘイビアというのは今まで使ったことがなかったのですが、モデルに共通の振る舞いをさせるようなときに使う感じでしょうか。このメールビヘイビアはモデルにメールの一斉送信機能を付加します。

テーブル

CREATE TABLE `users` (
  `id` int(11) NOT NULL auto_increment,
  `username` varchar(255) NOT NULL default '',

  `emailable` tinyint(4) NOT NULL default '1',
  `email` text NOT NULL,
  PRIMARY KEY  (`id`)
)

emailable カラムは 0 or 1 の値で、1の場合はメール送信許可です。
email カラムはメールアドレスが入ります。

モデル

app/models/user.php

< ?php
class User extends AppModel {
     var $actsAs = array('emailable');
}
?>

モデルでメールビヘイビアを使うことを定義します。

ビヘイビア

Acts As Emailable | The Bakery, Everything CakePHP : Articles にメールビヘイビアのコードがあります。
これを app/models/behaviors/emailable.php として保存します。
ただし1点修正が必要でした。
322行目の
App::import('Component', 'EmailComponent');

App::import('Component', 'Email');
として保存してください。
Email コンポーネントが修正前のコードでは読み込めずにエラーになります。

メールテンプレート

< ?php
    echo "テストメッセージです。名前は".$username."です";
?>

保存先ですが、どこがいいのか悩みましたが今回は app/views/emails/test_template.php としました。
テンプレート内の変数はモデルのカラム名が使用できます。

メール送信

$email_options = array('from' => 'hoge@example.com', 'subject' => 'テストです');
$template = "views/emails/test_template.php";
$this->User->send_campaign_to_emailable($template, $email_options);

これでメール送信許可している(users.emailable=1)のユーザにメールが送信されます。

そのほかに以下のようなメソッドがあります。
send_campaign_to_all($template, $email_options)
登録されているユーザ全てにメールを送信します。

send_campaign_to_non_emailable($template, $email_options)
登録されているユーザでメール送信許可していないユーザにメールを送信します。

add_emailable($id)
ID で指定したユーザの emailable=1 にします。

remove_emailable($id)
ID で指定したユーザの emailable=0 にします。

デフォルトは mail 関数でメール送信しますが、SMTP を指定して送信することもできます。

まとめ

このメールビヘイビアを今回試すことによってビヘイビアの使い方、便利さが少し理解できました。まだビヘイビアを試されていない方は一度試して見てはいかがでしょうか?

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